私のヒーローへ。

  • 2016.02.07 Sunday
  • 00:08

ここ1か月の話をしたいと思います。

 

まず、小野大輔さんのライブに行きました。1月17日、2日目のみ行かせてもらいましたが、感想というものが上手く思い浮かびません。
青森に帰ってきてから、その時の気持ちをずら〜〜〜っと書いて大輔さんに手紙を送りました。その時はたぶん、真っ直ぐな正直な気持ちを書けたと思う。でもなーんか…いま、思い出そうとするとふわふわしてて。楽しかったし、素敵だったし、興奮したし、感動したし、嬉しかったです。
あ、これが感想か。こんな感じです。自然と大輔さんの声と魅力に惹きこまれて、気が付いたら3時間があっという間で、もっと聴きたい、もっと見たいってずっと思ってました。
ほんの短い時間だったけど、全部忘れて楽しく過ごせたのは大輔さんのおかげです。ありがとうございました。

それから、あぁ、その日というか、1月17日にライブを終えて、夜行バスで青森へ帰って来たんです。18日朝7時に青森駅着で、そのまま仕事場へ行きました。1日仕事しました。自分でもタフだなと思った。
楽しかったから、大輔さんに力を貰えたから、頑張れたんだと思います。疲れてたとか眠かったとか、そんなのまるでなくて。ただ普通に、青森でも家から映画館へ行って、映画を見て、ちょっと遊んで帰って来る。みたいな、気晴らしみたいな感覚で行けたのかもしれないです。
ただその分、週末は酷く落ち込みましたけど。武道館も現実。生活も現実。おなじ現実でも、夢を見てる感覚で目の前の光景を見ることと、ひたすら我慢とか苦労とか重ねてじっと耐えながら目の前の光景を見ることとでは、ぜんぜん違うんです。身をもって、改めて、それを知って、自暴自棄になったりして。
でも楽しかったときのことを思い出して、また暫く静かに一日を過ごすようになりました。

それから…去年の8月上旬にも一度あったんですが、契約期間が切れて10日間の暇をもらいました。2月上旬はずっと休みです。ただ、1月末もだし2月11日も休日なので、実質13連休。しんじゃう。精神的に参ってしまいます。既に2月3日は本当にどうしようもなくなって、朝から晩まで外を歩き回ってました。バスに乗るお金もないし。ずーっと歩いて、欲しい物をちょっとずつ買って、気分転換して、家に帰ってきて、大輔さんの笑顔を見て、ほっとした。静かな家に帰って来ると、私が好きな笑顔があるんです。雑誌の切り抜きみたいなものなんですが、ラミネートして壁に飾ってるんです。部屋にいると気が滅入ることが多いので、いつでも見れるように、常に目に付く位置に置いてあります。それに凄く助けられた。
そんなこんなで、この10日間の自分を短期ニートと呼んでますが、ほぼ半分をなんとか過ごせたわけです。大輔さんのおかげです。

ただちょっと驚いた話題が1日未明にありましたね、あの日はなかなか寝れなかった。びっくりしたのと、ちょっと信じられなかったのと。あと私が密かに懸念していたことが現実になってしまったこと。どう説明していいかわかりませんが、確信があるものではなかったんです。ただなんとなく不安で、心配で、胸がざわついて落ち着かなかった。去年の秋ごろから感じてました。発せられる言葉一つ一つが深い意味を持つ気がして、あえて裏を読もうとしてしまったりして。「どこかへ行ってしまう」みたいな不安もありました。まるで世界が変わってしまうんじゃないか、みたいな恐怖もありました。それが全部本当になるような、そんな気がしました。
あの日私の不安が本当になったんです。それが怖くて。自分に何かを感じ取る能力があるとは思わないし、親しいと言える人でもないのに何かしらの繋がりがあるとかも思えないですが、ここ何年か特にそういうのに敏感になってしまって。不安を感じて、すぐに目の前にそれが起こるとかいうことはそうそうなくて、例えば今不安があるとしたら、数日後、数か月後にそれが起こる、みたいな。
星占いで見る私は、そういう人間らしいんです。具体的に何かはわからないけど、ひとの感情とか変化とかを敏感に感じ取る。ことが、出来る人が多いらしいです。人の気持ちになんとなく気付くのは20歳を過ぎてから自分でも嫌だと思うくらい敏感になってしまったので、「その通りだな」と思う所があります。
でも本当は嫌なんですよ。知りたくもないことを知ってしまったり、頼られたりするのが。自分のことで精いっぱいなのに、その人のことまで抱えてしまうのが。
自分で支えたいと思った人のことは別ですよ。嫌だと思う相手には関わらないようにさえしてるんです。大切に思えるからこそ感じ取ってしまうのは仕方ない事です。そこは受け入れていくしかないし、自分の長所だと思ってます。その長所を、これからも活かせたらいいなと思います。
誰かの決める道は、間違いはないと思うから、それに添うのは私たちの役目です。でもその「誰か」を私は支えたいと思った。みんなの想いを受け止めて、それをエネルギーにかえて、邁進するその背中ではなくて、いつか苦難に立ち向かうことがあると思う。平坦な道だけじゃない、でこぼこ道とか、坂道とか、そういう苦しい場面も出て来ると思う。そのとき感情や愚痴や、涙とか、こぼれそうになったら、受け止めて一緒に進んでいけるようになりたいと思う。
輔の字は、助けるって意味があります。車を補強する添え木。私はその添え木になりたいです。
この一週間で、それを強く思いました。
いままでたった数年だけど、支えてくれた人を支え返すのは、人として出来る精一杯の恩返しだと思います。どんな形にもならない、でも想うことは誰にでもできます。ずっと、強く想って行こうと思います。

 

かりんより。ヒーローへ。

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